クラシックバレエだけでなく、ダンスをしていると大きなテーマとなる”ターンアウトポジション”
グラグラしてうまく立てない、つま先だけ開いてしまう、頑張っているのになかなかテクニックが向上しない、膝や股関節が痛くなる等々、お悩みじゃないですか?
クラシックバレエだけでなく、ダンスをしていると大きなテーマとなる”ターンアウトポジション”
グラグラしてうまく立てない、つま先だけ開いてしまう、頑張っているのになかなかテクニックが向上しない、膝や股関節が痛くなる等々、お悩みじゃないですか?
人は、足底にある固有感覚受容器から70%、耳から20%、目から10%の情報が脳に送られ、真っすぐに歩いたり、走ったり、バランスを取っています。
ですが、厚底の靴・ヒールの高い靴や、外反母趾・偏平足・O脚X脚・内反踵などの骨格の変形が原因となり、足裏にある固有感覚受容器(メカノレセプター)機能が衰えてしまいます。
メカノレセプター機能低下が起こると、躓きやすくなったり、お子さんや高齢者であれば転倒しやすくなったり、ダンスやスポーツでは捻挫しやすくなったり、”一生懸命にレッスンをしているのに、片脚バランスやルルベバランスが安定しない”など、残念なことが体に起きてしまいます。
「バランス感覚up&ターンアウト調整コース」
では、PNFによる神経に働きかける手技により足底のメカノレセプター機能を回復させるところから始まります。
P:Proprioceptive(固有受容性感覚受容器)
N:Neuromuscular(神経筋)
F:Facilitation(足通法)
歴史は、1940年代にアメリカの神経生理学者でもあった医師ハーマン・カバットが構築し、1950年代に理学療法士マーガレット・ノット、ドロシー・ボスらが手技として確立した、脳や脊髄などの神経系統の病気やケガによって動きに制限ができた身体を回復させるために活用されていました。
最大の特徴は、人の手から身体へ感覚を通して神経にアプローチすることで、「動きやすさ」を出していき、柔軟性や関節の可動域を向上させるというものです。
体幹や筋力を向上させたとしても、土台である「足裏・足部」がグラグラで床をとらえられなければ、うまく立つこともできません。また足趾・足・膝関節を捻じって使っていては、体幹への軸も繋がらないし強くもなりません。
PNFは、土台である足底の感覚を回復させ、足・膝・股関節を正しい方向に導くので、効率よくトレーニングしていくことが可能です。
店舗名 | SMiLE整骨院 |
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住所 | 〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-10 小日向サニーハイツ201 Google MAPで確認する |
電話番号 | 03-5319-8330 |
営業時間 | 10:00~14:00 / 16:00~20:00 水曜日16:00~20:00 土曜日10:00〜13:00 / 14:00〜17:00 |
定休日 | 日曜日 祝日 |
最寄り駅 | 茗荷谷駅より徒歩2分 |